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サービスに関するアラートを自動化
配信サービスでデータをモニタリングしてアラート機能を利用するのに複数のソフトウェアを管理する必要はもうありません。ご利用のサービス、オリジン、ドメイン、コンピューティングプログラムに関してカスタムアラートを設定できます。
カスタムアラートの
Fastly アプリケーション内の Alerts 機能により、早急な対応を必要とする重要な情報を定義して共有することが可能です。簡単な設定でアラート機能を強化できます。
余分な
複数のデータツールとアラートツールをつなぎ合わせることなく、直接 Fastly のコントロールパネルまたは API 経由でアラートを設定できます。これにより、データパイプラインとワークフローが簡素化され、システムの不要な複雑性を軽減できます。
問題をすばやく
アラート通知にはコンテキストに関する重要な情報やアラートの発生場所へのリンクが含まれるので、アラートの原因を速やかに解決できます。
インフラストラクチャの
Slack やメール経由で、または PagerDuty や Microsoft Team、New Relic などを利用して既存のエスカレーションワークフローにアラート機能を統合することでアラートを共有できます。
可観測性
Alerts 機能は、データの収集、分析、視覚化といったさまざまな機能を提供する可観測性プロダクトのいずれかのパッケージを通じてご利用いただけます。
配信と
サービスのコントロールパネル内または API 経由でアラートを作成して配信とコンピューティングのデータパイプラインを統合できるので、サードパーティのツールが不要になります。
インテリジェントな
上限および下限のしきい値やエラー、成功率、割合の変化に加え、サービスに関する履歴統計などに基づいてアラートを作成できます。
カスタムアラート
オリジンやドメイン、コンピューティング関連のメトリクスを対象にアラートを作成することもできます。また、RPS やデータ転送量、4XX や 5XX のステータスコードをモニタリングしてアラートを送信することも可能です。アラート名、サービス、データソース、メトリクス、しきい値、評価期間、Webhook 統合を定義できます。
