オブザーバビリティ
無料ですぐに使える Fastly の開発者アカウントがご利用可能に
Fastly は無料の開発者アカウントの提供を開始しました。世界で最も開発者フレンドリーなエッジプラットフォームをすぐに使用してそのメリットを活かせます。
パワーアップした Fastly のオブザーバビリティ機能 : 更新内容とインサイトをご紹介
単一のプロダクトパッケージで複数の機能を購入できる、グレードアップしたオブザーバビリティパッケージをすでにご利用ですか?
Log Manager & Insights のベータ版が公開
この度、Log Manager & Insights のベータ版がリリースされました。Fastly プラットフォームでログデータを保存、確認、モニタリングできます。
Fastly で高速化した Kubernetes
オープンソースのコンテナオーケストレーターである Kubernetes は、現在のクラウドの世界では「スケーリング」と同義語とも言えます。しかし、Kubernetes 自体をスケールアップする必要がある場合、どのようなソリューションを利用できるでしょうか? もちろん Fastly です!世界中の開発者が Fastly のスピードで Kubernetes のバイナリを利用できるようになりました。
Fastly の認証局向けにモニタリングとアラート機能を強化
Certainly を作成した際、信頼できる認証局には包括的なログとモニタリングの機能が必要であると考え、私たちはその実現に向けて取り組みました。
ネットワークインテリジェンスに見る脅威レポート 脅威に関する集合的インテリジェンスのパワー
Fastly の脅威インテリジェンスレポート「ネットワークインテリジェンスに見る脅威レポート」では、2023年4月から6月にかけて収集された独自のデータに基づくインサイトを提供しています。
OpenTelemetry 第3回 : Compute で OpenTelemetry を使用する
Fastly 初の Compute 向け OpenTelemetry ライブラリが利用可能になりました。これにより、Compute アプリケーションで仕様に準拠したトレースを生成し、パフォーマンスとリソースに関するより詳細なインサイトが得られます。このブログ記事では、この機能をエッジアプリケーションに簡単に追加する方法をご紹介します。
OpenTelemetry 第2回 : VCL で OpenTelemetry を使用する
Fastly は、OpenTelemetry に対して高い期待を抱いています。コアクラウドプロバイダーで実行中のアプリケーションを観測するのと同様に、Fastly のサービスを観測し、エンドユーザーの体験をエンドツーエンドでマッピングすることで全体像を確認できるようにしたいと考えています。VCL サービスは OpenTelemetry データを出力し、その全体像の一部を構成することができます。
OpenTelemetry 第1回 : エッジとの距離を短縮
Fastly がお客様から選ばれる理由のひとつは、エンドユーザーとの距離が近く、数ミリ秒でリクエストを処理できることにあります。しかしこのことは、Fastly がお客様のシステムの「前面」すなわち「外部」にあるかのように感じる原因にもなり得ます。Fastly が本当にお客様のアプリケーションアーキテクチャの一部であると実感していただくには、システム全体を一か所で同時に観測できることが重要です。この実現に役立つ新しい標準が OpenTelemetry です。
情報に基づいた判断を可能にするドメインインスペクターがベータ版 (Beta) で利用可能に
ドメインインスペクターを利用して、ドメインレベルのトラフィックとパフォーマンスに関するリアルタイムのデータと履歴データを確認できます。
オリジンインスペクターを使用して Fastly の UI からオリジンのトラフィックをモニタリングする (現在、限定的に利用可能)
オリジンインスペクターは、オリジンサーバーから Fastly のエッジクラウドに配信されたレスポンスに対するリアルタイムおよび過去の可視性をもたらすデータセットおよび可視化機能をユーザーに提供します。現在、この機能を限定的に利用することができます。
配信トラフィックの詳細を可視化し、リアルタイムのレポートを Fastly UI で可能にするベータ版のオリジンインスペクター
オリジンインスペクターは、お客様のオリジンからエッジクラウドへ送信されたトラフィックの詳細を可視化し、オリジンレスポンス、バイト数、ステータスコードなどのデータのレポートをリアルタイムかつ容易に確認することができます。
API および ATO 対策ダッシュボードにより可視性を向上し、深刻化するセキュリティの課題に対応
Fastly の次世代 WAF の新しいダッシュボードでは、アカウント乗っ取り、クレジットカード検証、パスワードリセットなどの高度な攻撃に対するセキュリティテレメトリを、20以上の新しいシグナルから収集し、可視化します。
Kinesis Data Streams の活用
Fastly は、Amazon Kinesis Data Streams 向けログ機能および S3 や Kinesis のログエンドポイントにおける AWS Identity and Access Management (IAM) 機能のサポートを開始しました。
ニジェールにおけるモバイルインターネットサービス停止の影響
このブログ記事では、Fastly プラットフォームトラフィックの観点から、ニジェールにおけるインターネットサービス停止が国家、都市、そしてネットワークレベルに及ぼした影響について考察します。
新たなログエンドポイント : Kafta と Kinesis
Fastly では一般公開版の Kafka と限定提供版の Kinesis をログエンドポイントとして新たに追加しました。
大統領選挙2020 : 3部で伝えるデータストーリー
私たちのネットワークの幅とトラフィック量は、グローバルな時代の流れへのポータルとしての役割を果たしており、このポータルを通じて、世界中がインターネットに接続して一種の集団体験を共有する瞬間を観察することができます。しかし、スーパーボールやブラックフライデーとは異なり、2020年の米国大統領選挙を「瞬間」と呼ぶことはできません。実際、2020年の大統領選挙報道は選挙日当日の数ヶ月前から始まり、終了後も継続し続けました。
可観測性 : Adobe が Epsagon と Fastly のログ機能でパフォーマンスの向上と平均復旧時間 (MTTR) の短縮を実現した方法
Epsagon と Adobe の共同プロジェクト Project Helix のチームは、Fastly VCL の解析機能を利用して、 Fastly のプラットフォームを通過するリクエストとレスポンスのすべての過程で作成、更新、または削除された変数を表示するトレースステートメントを生成する便利な統合ソリューションを開発しました。
Compute でネットワークエラーログをデプロイ
Fastly インサイトを使用してネットワークエラーログ (NEL) を試したところ、NEL レポートの処理が Compute のユースケースとして最適であることが分かりました。この記事では、NEL のレポートパイプラインを構築する Fastly 初の試みについて解説し、Compute を利用してパフォーマンスとセキュリティを強化しながらその過程で生じる問題を解決してパイプラインを最適化する方法をご紹介します。
Quick Value パッケージの紹介
変化するビジネスや技術要件に合わせてデジタルプレゼンスを継続的に調整、最適化、および保護するには時間がかかります。そこで、Fastly ではパフォーマンス、分析、およびセキュリティにフォーカスした専門家のコンサルティングサービスとして Quick Value パッケージを提供しています。Quick Value に含まれる各パッケージでは、Fastly の専門知識を活用して変化し続ける要件や現代ビジネスの複雑性に対処し、自社の IT およびエンジニアリングリソースを解放することができます。短期間に成功をもたらし、自社チームの満足度を上げつつ、ビジネスの推進に注力することができます。