エンジニアリング
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QUIC、RFC 9000 として正式に公開
QUIC バージョン1の正式な公開に伴い、QUIC のデプロイは仮バージョンから最新のバージョン1へ移行します。
DRY コードによる作業時間の短縮と手直しの削減
DRY 原則が役立つのはエンジニアにとってだけではありません。ドキュメントチームもこのメソッドにより、複数箇所での変更にかかる時間を短縮し、ミスを減らすことができます。
Zig で効率的かつ移植性の高いプログラミング言語を実現 | Fastly
Zig は手動のメモリ管理が必要で、ランタイムを持たない言語です。この言語にはひとつのシンプルな目標があります。それは、C 言語と同レベルの効率性と移植性を発揮しながら、連携するエコシステムを悩ませる不具合の原因や制限を解決することです。Zig がどのようにしてその目標を達成しているのか、Zig のチームメンバーである Loris Cro 氏がその舞台裏をご紹介します。
セキュリティ対策もエンジニアリングチームのリーダーの仕事です
セキュリティを取り入れた DevSecOps の手法が注目を集めるなか、セキュリティチームはエンジニアリングチームの関心とサポートを得ようと必死です。セキュリティチームとの架け橋になるために、エンジニアリングチームのリーダーは何ができるでしょうか ? この記事では、DevOps の文化、ワークフロー、目標にセキュリティを組み込むのに役立つ4つのアイディアをご紹介します。
CDN がスタートアップ企業にもたらす3つのメリット
最先端の CDN は SEO ランキングを高め、パーソナライズされたコンテンツの提供を簡素化し、サイトやアプリの安全性を強化することで、スタートアップ企業を成功へと導きます。
デモ&スターターキット : 学んで構築する新しい方法
開発者向けソリューションコンテンツを大幅に見直して、2つの新しいセクションを追加し、人気の高いレシピやソリューションパターンを再編成しました。新しいコードのサンプル、チュートリアル、デモ、スターターキットをご紹介します。
H2O と QLog で QUIC をデバッグ
QUIC は安全性に優れた低レイテンシのトランスポートレイヤープロトコルで、一般的に HTTP/3 のトランスポートプロトコルとして知られています。この記事では、QUIC エンドポイントのインクリメンタルなログ形式である QLog へのサポートを Fastly のエッジクラウドプラットフォーム全体にデプロイされているオープンソースの HTTP サーバー H2O に追加した方法をご紹介します。
エンジニアがデジタルトランスフォーメーションを加速させる4つの方法 | Fastly
2020年の混沌とした時代にあっても、リーダーは企業の成功を牽引する使命を担っています。このことから、エンジニアリングチームへのプレッシャーは相当なものとなっています。不確実性に直面する中で、イノベーションを起こし、社員をサポートし、成長を可能にするために、リーダーとして今できることがあります。それが最終的には自分自身、チーム、そして企業の生き残りと繁栄を図ることにつながります。
72倍のパワーを発揮するサーバーレスコンピューティング
サーバーレステクノロジーの進歩により、開発者は恩恵を得てきましたが、そのメリットはユーザーまでは広がっていませんでした。運用オーバーヘッドと高パフォーマンスのユーザーエクスペリエンスを同時に解決します。これこそが、エッジサーバーレスの真の実力です。
サーバープッシュを超える解決策 : 103 Early Hints ステータスコードを使った実験
Web パフォーマンスを改善する手段として、103 Early Hints ステータスコードに対する関心が高まっています。しかし、ブラウザが 103 Early Hints をサポートするためには、有効性を裏付けるデータが必要です。この記事に記述されているタイプのコンテンツを含むサイトをお持ちの方は、ぜひこの実験にご協力ください。
エッジで構築すべきでないアプリケーションの非常に短いリスト
Progressive developers are increasingly using the edge of the network to power more performant and customized apps. With the use cases mounting, it seems there's very little that can't be built at the edge. And aside from a few exceptions, that just might be true.
Fastly Developer Hub : Fastly で構築するのに必要なあらゆるものが1か所に集結
Fastly の Developer Hub には、開発者がエッジでアプリや Web サイトを構築するのに必要なものがすべて揃っています。Fastly のエキスパートによって開発されたコードサンプルを利用して、問題を迅速に解決できます。
GCP の Cloud Functions を利用して Fastly で高速パージ
Google Cloud Storage の前面に Fastly が配置されている場合、Cloud Functions を使用して Fastly のエッジクラウドプラットフォームで選択的かつ瞬時にパージを実行し、更新されたコンテンツをすぐにユーザーに表示することが可能になります。この記事ではその方法をご紹介します。
CI における Fastly 設定のテスト
現在、多くのお客様は、継続的なデプロイプロセスの一環として CDN 設定をアップロードしています。つまり、そのテストも自動化できなければなりません。ここでは、その方法をご紹介します。
Fastly Fiddle 用スクリプトテストの紹介
Fastly Fiddle では、Fastly アカウントのセットアップを行うことなく Fastly のエッジクラウドプラットフォームの動作をすぐに試すことができます。現在、Fastly はユーザーが作成を試みている動作を指定するアサーションを定義する機能を追加しようとしています。
すぐにデプロイ可能なコードでエッジを構築
開発者向けの Fastly の新しいツールを紹介します。このツールは検索しやすいように 1 ページに集約されているので、エッジソリューションを高速かつ安全に検索、テスト、およびデプロイできます。コピーして Fastly のサービス設定に直接ペーストできる多数の便利なコードブロックを介してフィルタリングしてから、カスタマイズしてデプロイできます。
Cost-efficient, predictable data transfer: expanding Fastly’s partnership with Microsoft Azure
We believe that developers should have the freedom to choose the best possible solution for their needs — without worrying about unpredictable costs. The internet should be a great experience for you and your team regardless of what platforms you use to digitally transform your business. That’s why we’re partnering with Microsoft Azure to offer cost-effective data transfer to our joint customers. Starting today, any outbound data transfer between select Azure regions and Fastly POPs will be highly available, and data transfer costs will be covered by Fastly through our agreement with Microsoft.
Fastly のネイティブ WebAssembly コンパイラ & ランタイム「Lucet」を発表
本日、Fastly の WebAssembly コンパイラ兼ランタイムであるオープンソースの Lucet を発表できることを非常に喜ばしく思います。オープンソースWebAssembly は Web ブラウザがネイティブに近い速度で安全にプログラムを実行できるよう作成されたテクノロジーで、2017年初頭から4つの主要ブラウザに取り入れられています。
CDN とキャッシュの違いとは
CDN とキャッシュは混同されることがあります。この2つの違いを理解することで、Webサイトのパフォーマンスの最適化を実現するのに適した方法を知ることができます。
Introducing our open source app training
Customer Support Engineer Kami Richey built an application for testing Fastly. In this post, she walks you through setting up your own test application and using Fastly’s UI to explore commonly used features first hand.