コンピューティング
ページ 2
画像最適化サービスのセルフサービス機能を公開
長く待ち望まれていた、Fastly の画像最適化サービスのセルフサービス機能が公開されました。こちらのサービスを利用すると、ユーザーは各 Fastly サービスの設定機能で画像最適化を手動で有効化または無効化できるようになります。このようなサポートを、世界最速のエッジネットワークで提供できることを大変嬉しく思います。
デバッグを容易にする Compute Log Tailing UI のベータ版が公開
Fastly CLI は、エンジニアが通常コードベースやコマンドラインで作業する開発やデバッグに大変便利なツールです。しかし、ブラウザで可観測性のメトリクスやダッシュボードを確認する場合に、使いづらさを感じることもあります。Fastly が新たに開発した C@E Log-Tailing UI は、こうした問題を解決してくれます。
Fastly を利用して2分以内にエッジで Gatsby のサイトを公開
Fastly を利用すると、エッジから静的サイトを簡単に配信できることをご存知でしたか? このブログ記事では、Fastly の Computeで Gatsby のサイトを無料で2分以内に公開する方法をご説明します。
Fastly で Next.js アプリケーションを実行
Fastly の新しい next-compute-js ライブラリを使用することで、Compute@Edge プラットフォーム上で Next.js アプリケーションをホストできるようになりました。これにより、Next.js 開発者のエクスペリエンスが向上し、圧倒的なスピードを誇る Fastly のグローバルエッジネットワークのメリットが得られます。オリジンサーバーも必要ありません。
OpenTelemetry 第3回 : Compute で OpenTelemetry を使用する
Fastly 初の Compute 向け OpenTelemetry ライブラリが利用可能になりました。これにより、Compute アプリケーションで仕様に準拠したトレースを生成し、パフォーマンスとリソースに関するより詳細なインサイトが得られます。このブログ記事では、この機能をエッジアプリケーションに簡単に追加する方法をご紹介します。
サーバーレス Swift のご紹介 : Andrew Barba 氏が語る Compute での構築
Swift Cloud のエンジニアである Andrew Barba 氏は先日、Fastly の Compute プラットフォーム向けに高いパフォーマンスと豊富な機能を備えた Swift SDK をリリースしました。しかも、わずか4日間で初回リリースを構築したそうです。感銘を受けた私たちは Barba 氏と対談し、彼の目標やプロジェクトの構築プロセスについてお話を伺いました。
より少ないコードでより多くをエッジで実現 : expressly のご紹介
Compute@Edge が馴染みのあるフレームワークと同様の方法で使用できるようになりました。Fastly は先日、Compute@Edge 上で動作する JavaScript アプリケーション用の軽量でシンプルなルーティングレイヤー、expressly をリリースしました。これは、広く普及している Node.js のフレームワーク、Express から着想を得て開発されたものです。
ESI とエッジ向けに構築されたライブラリについて
コンテンツ配信ネットワークは従来、画像最適化やコンテンツフィルタリングなどの独自のアドオンを備え、独自に開発したコアプロダクト上に構築されていました。一方 Fastly は常にそれ以上のものを提供するべく努めてきました。当初より Varnish キャッシュ上にネットワークを構築していたため、お客様はエッジでのリクエストの処理方法を完全にプログラミングすることができました。しかし、Varnish の設定に使用されるドメイン固有言語である VCL の制約により、提供可能な機能には限りがありました。
The Guardian: Our day hacking with Compute
Our customers at the Guardian recently participated in an internal hack day with Compute to find creative solutions to business problems with the hands-on support of our team. Oliver Barnwell, a Full Stack Developer at the Guardian, walked us through the process of building his winning hackathon project on Compute in this guest post.
単一オリジンの Web サイトでサードパーティを使いこなす
今日のほとんどの Web ページは、ページ本来の場所とは違うオリジンサーバーからリソースを読み込みます。そのため、サイトの読み込み方法が混乱をきたし、厳格な Content-Security-Policy の作成が困難になることがあります。今回の投稿では、Compute@Edge の便利な使い方を紹介します。
Compute による JavaScript サポート強化のお知らせ
この度 Compute に改良を加え、JavaScript ランタイムのパフォーマンスが大幅に改善されたほか、同プラットフォームの全体的な開発エクスペリエンスが向上しました。
Fastly + Fanout : リアルタイムメッセージングとエッジコンピューティングの組み合わせが素晴らしい理由
この度 Fanout が Fastly のチームに加わることになり、大変うれしく思います。Fanout の技術を Fastly のネットワークに統合することで、エッジでよりスピーディーなリアルタイムアプリの開発が可能になり、製品化までの期間の短縮や、摩擦の低減、これまでにないスケーラビリティを実現できます。
Fastly が IDC MarketScape のレポートで商用 CDN サービスの「リーダー」に選出
Fastly が「IDC MarketScape: Worldwide Commercial CDN Services 2022 Vendor Assessment」で「リーダー」に選ばれました。
VCL から Compute に developer.fastly.com を移行する方法
Fastly でシステムを構築する場合、Developer Hub でかなりの時間を費やす可能性があります。先月、私たちは VCL プラットフォームから Compute に移行しました。以下に、その移行方法と、そこから学んだことをご紹介します。
力を合わせてさらにパワーアップ : Compute パートナーエコシステムのご紹介
多くの企業が Fastly のパートナーエコシステムに参加して Fastly のパワフルなエッジクラウドネットワークに統合し、Compute を活用して自社のプラットフォームと顧客の距離をさらに縮めています。
Fastly と Glitch の連携によりエッジでの構築を簡素化
Fastly の新しいパートナーシップにより、Glitch アプリを Compute@Edge にデプロイできるようになったため、エッジクラウドプラットフォーム上でのカスタマイズされた高品質なデジタルエクスペリエンスの構築がさらに簡単になります。
Fastly Fiddle を使用した Compute プロジェクトのブートストラップ
Fastly CLI は、Fastly Fiddle で作成された Fiddle をテンプレートとして使用する Compute プロジェクトのブートストラップをサポートするようになりました。これにより、ユーザーは Fastly の公開コードサンプルライブラリに用意されている数多くのソリューションを利用して、ローカル開発環境を素早く立ち上げることができます。これらのソリューションは、独自のニーズに合わせて調整やカスタマイズが可能です。
Cloud Deploy のご紹介 : Compute プロジェクトの立ち上げがより簡単に
Cloud Deploy は、テンプレートのデプロイとカスタマイズによって Compute 上での構築を開始し、自動化されたデプロイメントワークフローと開発のベストプラクティスを設定するためのウィザードです。
エッジがデジタル出版にもたらすメリット
コンテンツを読者のより近くに配置することで、サーバースペースやインフラのメンテナンスに伴う従来のコストや制限を回避することができるほか、多くのメリットを得ることができます。今回は、エッジがデジタル出版にもたらすメリットについて詳しくご紹介します。
セキュリティデータのエンリッチ化と Fastly エッジクラウドプラットフォームでグリンチボットをペナルティボックスに追加
このブログ記事では、オリジンのレスポンスから得た情報を使って、不正な IP アドレスをペナルティボックスに追加する方法についてご説明します。Fastly は、エッジで実現可能なセキュリティソリューションを推奨してきました。今回ご紹介するのはその一例です。