WebAssembly
無料ですぐに使える Fastly の開発者アカウントがご利用可能に
Fastly は無料の開発者アカウントの提供を開始しました。世界で最も開発者フレンドリーなエッジプラットフォームをすぐに使用してそのメリットを活かせます。
ホワイトハウスと Office of the National Cyber Director が新たなレベルのセキュリティを呼びかけ
ホワイトハウスと Office of the National Cyber Director が、メモリの安全性が高い言語の採用を呼びかけていますが、既存コードのメモリの安全性を高める方法があることをご存知ですか?
OpenTelemetry 第3回 : Compute で OpenTelemetry を使用する
Fastly 初の Compute 向け OpenTelemetry ライブラリが利用可能になりました。これにより、Compute アプリケーションで仕様に準拠したトレースを生成し、パフォーマンスとリソースに関するより詳細なインサイトが得られます。このブログ記事では、この機能をエッジアプリケーションに簡単に追加する方法をご紹介します。
CDN の可能性を最大限に引き出す5つの方法
CDN を配信システムの一部として導入するメリットについては、すでに多くの資料があります。そこでこのブログ記事では、「あまり知られていない」CDN を導入すべき理由についてご紹介します。ビジネスの拡大と改善に向けた取り組みにおいてご参考にしてください。
サーバーレス Swift のご紹介 : Andrew Barba 氏が語る Compute での構築
Swift Cloud のエンジニアである Andrew Barba 氏は先日、Fastly の Compute プラットフォーム向けに高いパフォーマンスと豊富な機能を備えた Swift SDK をリリースしました。しかも、わずか4日間で初回リリースを構築したそうです。感銘を受けた私たちは Barba 氏と対談し、彼の目標やプロジェクトの構築プロセスについてお話を伺いました。
The Guardian: Our day hacking with Compute
Our customers at the Guardian recently participated in an internal hack day with Compute to find creative solutions to business problems with the hands-on support of our team. Oliver Barnwell, a Full Stack Developer at the Guardian, walked us through the process of building his winning hackathon project on Compute in this guest post.
Compute による JavaScript サポート強化のお知らせ
この度 Compute に改良を加え、JavaScript ランタイムのパフォーマンスが大幅に改善されたほか、同プラットフォームの全体的な開発エクスペリエンスが向上しました。
Fastly + Fanout : リアルタイムメッセージングとエッジコンピューティングの組み合わせが素晴らしい理由
この度 Fanout が Fastly のチームに加わることになり、大変うれしく思います。Fanout の技術を Fastly のネットワークに統合することで、エッジでよりスピーディーなリアルタイムアプリの開発が可能になり、製品化までの期間の短縮や、摩擦の低減、これまでにないスケーラビリティを実現できます。
Fastly と Glitch の連携によりエッジでの構築を簡素化
Fastly の新しいパートナーシップにより、Glitch アプリを Compute@Edge にデプロイできるようになったため、エッジクラウドプラットフォーム上でのカスタマイズされた高品質なデジタルエクスペリエンスの構築がさらに簡単になります。
Cloud Deploy のご紹介 : Compute プロジェクトの立ち上げがより簡単に
Cloud Deploy は、テンプレートのデプロイとカスタマイズによって Compute 上での構築を開始し、自動化されたデプロイメントワークフローと開発のベストプラクティスを設定するためのウィザードです。
Web サイトの30年 : 未来に向けた Web アプリケーションの構築
今日の Web サイトの多くは、アプリケーションとほぼ同じような機能性を持っているため、アプリケーション同様の構築手法を用いる必要があります。そのためには、高速で安全かつスケーラブルなユーザーエクスペリエンスを提供できるアプリケーションアーキテクチャとネットワークが欠かせません。これからは、よりダイナミックな発想力で Web 開発に取り組み、それを可能にするツールを採用していく必要があります。
Fastly Fiddle で Compute のコードのテストが可能に
Fastly のお客様はずっと以前から Fiddle ツールを使用して、VCL で記述したエッジロジックのアイディアを試してきました。昨年 Compute が登場したのに伴い、WebAssembly にコンパイル可能なすべての言語を Fastly のエッジ・コンピューティング・ネットワークで使用できるようになりましたが、この度、Compute のコードを Fiddle でも記述できるようになりました。
Fastly リアルタイムログ機能を Compute で活用するためのガイド
このチュートリアルでは、STDIO に出力したメッセージを Fastly CLI を使用して監視するための基本的な手順のほか、ログ・ストリーミング・エンドポイントの設定、アプリでのログ送信、正しい送信先へのログ配信の確認方法などをご紹介します。
期間限定キャンペーン : 月10万ドル分のエッジ・コンピューティング・クレジットを9か月間プレゼント
現在実施中の期間限定トライアルキャンペーンでは、9か月間にわたって毎月10万ドル分のエッジ・コンピューティング・クレジットを利用して、Compute で今すぐ構築を開始することができます。
買収から1年 : Fastly と Signal Sciences の現在
Signal Sciences の買収により、Fastly は配信プロセス全体のレジリエンスとパフォーマンスの強化だけではなく、プロセスの本質的な安全性の向上にも力を注ぐ企業としての立ち位置を確立しました。今回は、そのミッションの近況についてご紹介します。
Compute : セキュリティを損なうことなくコールドスタートなしで実行可能な JavaScript のサポートをご要望に応えて実現
JavaScript が WebAssembly と Compute で利用可能になり、サーバーレスビルド環境でスピードと安全性を確保しながら使い慣れた言語を使用してよりスピーディに Compute で構築を開始できるようになりました。
Terraform を使った Fastly サービスの設定方法
エッジで構築する機会が増えるに従い、アプリケーションやインフラストラクチャへ変更をデプロイするのと同じように、エッジロジックをデプロイすることがより重要になります。今回は、Terraform を使用して Fastly サービスの設定、管理、デプロイを行う際の全体的なプロセスをご紹介します。
2021 年 6 月 8 日に発生した障害について
2021 年 6 月 8 日、未確認のソフトウェアバグが特定のお客様の有効なサービス設定変更でトリガーされ、グローバル規模の障害が発生しました。以下にイベントの概要、原因、今後の対策についてご報告します。
Compute で安全なサンドボックスを実現するための Cranelift の検証
先日、Fastly の WebAssembly チームと Bytecode Alliance は、WebAssembly と組み合わせることでサンドボックス型のセキュリティ機能を提供することができる、オープンソースの次世代コードジェネレーターである Cranelift に対して、厳格なセキュリティ評価を行いました。
多層防御 : Wasm コンパイラバグによるトラブルを未然に防止
先日、Compute@Edge で使用している WebAssembly コンパイラの一部にバグがあることが判明しました。このバグによって、WebAssembly モジュールによるサンドボックス化されたヒープ外部のメモリへのアクセスが可能になってしまう恐れがありましたが、幸い、十分な人材やプロセス、ツールなどの対策のおかげで、悪用される前にバグを発見し、インフラ上でパッチを適用することができました。