セキュリティ
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Chrome の TLS ClientHello のランダム順列機能をご紹介
Chrome は1月20日、最も広く使用されている TLS クライアントのフィンガープリントアルゴリズムのひとつ、JA3 のプロファイルを変えるアップデートをリリースしました。このブログ記事では、この変更の内容と、これに関連して Fastly のネットワークで観測されたことについてご紹介します。
Fastly、業界初5年連続で Web アプリケーション & API 保護部門の「Customers' Choice」に選出
この度、Gartner Peer Insights “Voice of the Customer”レポートの Web アプリケーション / API 保護 (WAAP) 部門で Fastly の Next-Gen WAF (Powered by Signal Sciences) が5年連続で「Customers' Choice」に選出されました。
Fastly 自動化トークンが一般公開
Fastly 自動化トークンが一般公開されました。この認証トークンにより、人間以外のクライアントが Fastly API 経由で必要な動作を行うことが可能になります。
より安全なサイバースペースの明るい未来の構築に向けて : 2023年の展望
サイバーセキュリティは今年も注目のトピックでした。この記事では、クラウドの採用から自動化まで、2023年もセキュリティ業界を賑わすことが予想される4つのトレンドについてご紹介します。
シグナルシリーズ第3回 : エッジでのシグナル
Next-Gen WAF のシグナルを使用して、既知の攻撃者を特定し、レスポンスを追跡する方法を学びましょう。また、セキュリティ判断を Fastly のエッジで実行することで、カスタムレスポンスコードを使用したダウンストリームのシステムの保護を強化する方法についても見ていきます。
Google の BigQuery、Cloud Storage、Pub/Sub とのログ機能統合向けに簡単かつシークレット不要の IAM 認証を一般公開 (GA)
Google の BigQuery や Cloud Storage、Pub/Sub とのログ機能統合向けに、シークレット不要の IAM (Identity Access Management) 認証を一般公開 (GA) しました。
73%の組織が2023年にサイバーセキュリティ対策への支出が増えると予想 (最新グローバル調査より)
Fastly は、IT やセキュリティ分野のリーダー達を対象にサイバーセキュリティに関する調査を実施しました。そしてこの度、本調査の結果を、リサーチレポート「火に油を注ぐ対策 : 複雑化により負担が増すサイバーセキュリティ戦略」にまとめました。
Fastly 次世代 WAF を Kubernetes にデプロイする7つの方法
DevOps チームは、アプリケーションコンテナや、Kubernetes のようなコンテナ・オーケストレーション・システムなどの新しいツールやフレームワークを採用し、より迅速かつ効率的にアプリケーションを構築してリリースしています。
Fastly が次世代 WAF のお客様に提供する8つのサポート
ユーザーエクスペリエンスからドキュメント、専任のリサーチチームまで、Fastly はお客様へ質の高いサポートを提供することに注力しています。
安全なマルチクラウド環境 : 企業のクラウド導入
プロセスや顧客との関わり方においてデジタルトランスフォーメーションを実現する組織では、多くの場合マルチクラウド環境に対する準備が整っています。
Fastly のステータスページがリニューアル
Fastly のステータスページがリニューアルされ、機能が強化されました。新しいステータスページでは、より多くのプロダクトに関する情報が得られるほか、カスタマービューやアラートのサブスクリプション、通知機能をより詳細に設定できるようになりました。
成功を左右するセキュリティとスピード : Mercedes-AMG PETRONAS F1 チームの IT Director を務める Michael Taylor 氏にインタビュー
このインタビューでは、Fastly CMO の Margaret Arakawa が、Mercedes-AMG PETRONAS F1 チームの IT Director を務める Michael Taylor 氏と対談し、F1 チームにおいてテクノロジーとセキュリティが果たす役割や、両社が力を合わせることで、どのようにイノベーション、パフォーマンス、ファン体験の限界を押し広げることができるかについて語り合いました。
シグナルシリーズ第2回 : システムシグナルの詳細
今回は、システムシグナルの機能について詳しくご紹介しながら、幅広いシグナルを提供することで、Fastly が包括的ですぐに使えるアプリケーション保護ソリューションをどのように実現しているかについてご説明します。
お知らせ : LOG4J-JNDI 攻撃シグナルが利用可能になりました
Log4Shell 攻撃を検出して緩和できる新しい LOG4J-JNDI 攻撃シグナルの一般公開版をリリースしました。
Jana Iyengar が語る QUIC の開発 : Web の基盤となる標準の再構築
このブログ記事では、Fastly の Infrastructure Services 部門でプロダクト担当 VP を務める Jana Iyengar との対談をお届けします。コミュニティに集う優秀な人々と共に、誰もが毎日使用するインターネットの基盤となる基本的な標準の再構築に奔走してきた経験について話を聞きました。ぜひお見逃しなく!
プライベートアクセストークンと不正防止対策の未来
新しい認可プロトコル「プライベートアクセストークン」によって、DevOps チームやセキュリティ担当者が不正行為を阻止する方法がどのように変わりつつあるかについてご紹介します。
AWS Lambda のサポートと Cloud WAF のアップグレードでさらに柔軟なデプロイを実現
ビジネスのスピードに遅れをとらないようにするためには、WAF を柔軟にデプロイできる必要があります。そのため、Fastly は市場で最も豊富な WAF のデプロイオプションを提供できるようイノベーションに取り組んでいます。
Next-Gen WAF を最大限に活用する10のヒント
お客様が Fastly の Next-Gen WAF (Powered by Signal Sciences) を最も効果的に利用できるよう、Fastly の Technical Account Management チームが役立つ情報をご紹介します。
2022 - 2023年にセキュリティチームの未来を形づくる2つのキートレンド
2020年に起こったパンデミックで世界は変貌し、組織を先の見えない状況に陥れました。セキュリティリーダーは、長年続けてきた事業のアプローチやプロセス、ツールがこのパンデミックのもたらす変化に果たして耐えられるのか、不安を感じたかもしれません。
TLS フィンガープリントの現状 : メリットと課題、今後の方向性について
TLS フィンガープリントは、サーバーインフラと通信しているクライアントをセキュリティの防御側が特定するツールとして、広く使われるようになりました。