Laura Thomson
Engineering、SVP, Fastly
Fastly のエンジニアリング部門で SVP を務める Laura Thomson は Fastly 入社前、10年以上にわたって Mozilla に勤務し、同社のエンジニアリング部門でさまざまなリーダー職を歴任しました。また、ソフトウェアエンジニア、起業家、コンサルタント、コンピューターサイエンス分野の学者として、豊富な経験を有しています。さらに Internet Society の理事会のメンバーも務め、現在は Treasurer として財務を担当しています。以前は Let’s Encrypt を運営する非営利団体 ISRG の役員も務めました。 Luke Welling 氏との共著によるベストセラー『PHP and MySQL Web Development』を含む、さまざまなオープンソーステクノロジーに関する書籍を多数出版しています。数々のオープンソースプロジェクトに貢献してきた実績を持つとともに、世界各地の多数のカンファレンスに参加し、テクノロジーに関する幅広いトピックについて講演を行っています。 オーストラリアのメルボルン出身で、現在は米国のメリーランド州に在住しています。
レジリエントなアーキテクチャでサービス停止を回避
Laura Thomson, Ines Sombra, さらに1記事を表示
Fastly はレジリエントなアーキテクチャの原則を採用し、パフォーマンスを損ねることなくサービス停止の回避、障害の深刻度の緩和、保証された可用性を満たすサービスの提供を実現しています。
嘘、大嘘、そして (Cloudflare の) 統計 : Cloudflare のパフォーマンステストの欠陥を証明
Andrew Betts, Laura Thomson, さらに1記事を表示
数週間前、Fastly の競合企業の一つである Cloudflare が、自社のエッジ・コンピューティング・プラットフォームは Compute@Edge と比べて約3倍も高速であると断言しました。この主張は明らかに間違ったものでしたが、事実とは異なる印象を与えるために統計が利用されるリスクについて学ぶ良い機会でもありました。
エンジニアがデジタルトランスフォーメーションを加速させる4つの方法 | Fastly
Laura Thomson
2020年の混沌とした時代にあっても、リーダーは企業の成功を牽引する使命を担っています。このことから、エンジニアリングチームへのプレッシャーは相当なものとなっています。不確実性に直面する中で、イノベーションを起こし、社員をサポートし、成長を可能にするために、リーダーとして今できることがあります。それが最終的には自分自身、チーム、そして企業の生き残りと繁栄を図ることにつながります。