Last Updated January 22, 2024
Fastly Full Site Delivery
リクエスト数 : 1億/月
10 サービス
50 バックエンド
12,000パージ/時
5分に1回ヘルスチェック
WebSocket
ひと月あたり100万分の接続分数
Fastly TLS - Certainly/非営利認証局発行の証明書/BYOC (持ち込み証明書)
20ドメイン (月20 USDでドメインの追加が可能)
mTLS
2ドメイン
Fastly Image Optimizer
ひと月あたり3000万件の画像リクエスト
スタンダードサポート
Fastly Full Site Delivery
リクエスト数 : 5億/月
20サービス
100バックエンド
18,000パージ/時
5分に1回ヘルスチェック
WebSocket
ひと月あたり100万分の接続分数
Fastly TLS - Certainly/非営利認証局発行の証明書/BYOC (持ち込み証明書)
40ドメイン (月20 USD でドメインの追加が可能)
mTLS
無制限ドメイン
Fastly Image Optimizer
ひと月あたり1億5000万件の画像リクエスト
ゴールドサポート
Fastly Full Site Delivery
リクエスト数 : 20億/月
30サービス
200バックエンド
48,000パージ/時
1分に1回ヘルスチェック
WebSocket
ひと月あたり5,000万分の接続分数
Fastly TLS - Certainly/非営利認証局発行の証明書/BYOC (持ち込み証明書)
80ドメイン (月20 USD でドメインの追加が可能)
mTLS
無制限ドメイン
Fastly Image Optimizer
ひと月あたり8億件の画像リクエスト
ゴールドサポート
Fastly Full Site Delivery
リクエスト数 : 50億/月
50サービス
400バックエンド
10万パージ/時
1分に4回ヘルスチェック
WebSocket
ひと月あたり1億分の接続分数
mTLS
無制限ドメイン
Fastly TLS - 非営利認証局発行の証明書/BYOC (持ち込み証明書)
150ドメイン (月20 USD でドメインの追加が可能)
Fastly Image Optimizer
画像リクエスト数 : 25億/月
エンタープライズサポート
*パッケージ要件 : ネットワークサービスパッケージは Web ページ (HTML を含む) および Web API 向けのパッケージであり、ストリーミングサービスは対象外です。アフリカ、インド、韓国の課金リージョンで発生するトラフィックは全体の10%未満である必要があります。
Next-Gen WAF
Essential ベースプラットフォーム
25 RPS
2ワークスペース
ゴールドセキュリティサポート
Next-Gen WAF
Professional ベースプラットフォーム
150 RPS
6ワークスペース
5 Edge Rate Limiting カウンター
5 Edge Rate Limiting ペナルティボックス
ゴールドセキュリティサポート
Next-Gen WAF
Premier ベースプラットフォーム
250 RPS
10ワークスペース
10 Edge Rate Limiting カウンター
10 Edge Rate Limiting ペナルティボックス
1サイトにつき15 Advanced Rate Limiting ルール
高度レート制限ルールごとに最大2.5万の一意のクライアント識別子に基づくブロックが可能
エンタープライズ・セキュリティ・サポート
Response Security Service
Compute
コンピューティングリクエスト数 : 5億/月
各コンピューティングリクエストの CPU 時間 : 20ミリ秒 (最も近い10の倍数に四捨五入)
コンピューティング使用量 : 500万 GB-秒/月
20サービス
Config Store
5 Config Store
各 Config Store につき500エントリー
Secret Store
10シークレット (月50 USDで10シークレットの追加が可能)
コンピューティングリクエストあたりの Secret Store の読み込み回数 : 5回
Compute
コンピューティングリクエスト数 : 20億/月
各コンピューティングリクエストの CPU 時間 : 20ミリ秒 (最も近い10の倍数に四捨五入)
コンピューティング使用量 : 2,000万 GB-秒/月
30サービス
Config Store
10 Config Store : 追加分の Config Store は、1 Config Store あたり月40 USD
各 Config Store につき500エントリー
Secret Store
10シークレット (月50 USDで10シークレットの追加が可能)
コンピューティングリクエストあたりの Secret Store の読み込み回数 : 5回
Compute
コンピューティングリクエスト数 : 50億/月
各コンピューティングリクエストの CPU 時間 : 20ミリ秒 (最も近い10の倍数に四捨五入)
コンピューティング使用量 : 5,000万 GB-秒/月
50サービス
Config Store
15 Config Store : 追加分の Config Store は、1 Config Store あたり月40 USD
各 Config Store につき500エントリー
Secret Store
10シークレット (月50 USDで10シークレットの追加が可能)
コンピューティングリクエストあたりの Secret Store の読み込み回数 : 5回
KV Store
ストレージ : 1 TB
クラス A オペレーション : 2,000万
クラス B オペレーション : 10億
月間5億のリクエスト数に対応
Edge Observer
アラート
Origin Inspector
無制限オリジン
Domain Inspector
無制限ドメイン
月間20億のリクエスト数に対応
Edge Observer
アラート
Origin Inspector
無制限オリジン
Domain Inspector
無制限ドメイン
月間50億のリクエスト数に対応
Edge Observer
アラート
Origin Inspector
無制限オリジン
Domain Inspector
無制限ドメイン
** パッケージのアドオンを別途購入した場合、パッケージの上限が引き上げられる場合があります。
ネットワークサービス | |
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Full Site Delivery は Fastly のグローバルコンテンツ配信ネットワークを使用して、動画や画像、CSS、JavaScript ファイル、HTML などの HTTP ベースのファイルコンテンツや API レスポンスをキャッシュし、高速な配信を実現します。 | |
HTTP リクエスト を意味し、エンドユーザーから Fastly へのリクエスト、Fastly POP 間のリクエスト、Fastly からオリジンへのリクエストを含みます。 | |
(ドメインやサービスのピン留めを使用して) 特定のインバウンドトラフィックをキャプチャしてオリジンサーバーに接続し、ルールを適用してエッジコードを実行する理論構成。 | |
エンドユーザーによってリクエストされたコンテンツを Fastly に提供する Fastly 以外のインターネットホストを意味し、「オリジン」とも呼ばれます。 | |
Fastly のエッジキャッシュに保存されたオブジェクトを明示的に無効化または期限切れにする動作。「ソフトパージ」はオブジェクトを失効済みの状態にし、「ハードパージ」はオブジェクトを無効化します。 | |
Fastly によって作成された通常の HTTP リクエストをオリジンサーバーに送信し、オリジンがトラフィックを正常に処理できる状態にあるかどうか確認します。 | |
Fastly またはお客様が管理する TLS 証明書のプロビジョニングを行い、1-1,000ドメインの管理に適しています。 | |
サービスと関連付けられているインターネットホスト名 (例 : my.host.example.com や www.example.com) 。 | |
Fastly のエッジクラウドを通過する画像をクライアントの要件に基づいて変換するプロダクト。 | |
Webサイトを読み込み、画像をリクエストする際、ユーザーの Web クライアントはWebサイトの CSS を使用して、デバイスに最適なバージョンの画像を判断します。それらのパラメータと一致する画像を求めてリクエストがサーバーに送信されると、返された画像に対して画像最適化ソリューションによって必要な変換が実施されます。 Fastly Image Optimizer の料金は、1か月間に処理して配信された画像リクエストの数に基づきます。 | |
インシデントが報告された際、原因が Fastly の管理下にある場合はトラブルシューティングを実施して原因を解決し、原因が Fastly の管理下にない場合は原因を解決できる人物または組織に情報を提供します。詳しくはドキュメントをご覧ください。 | |
インシデントが報告された際、原因が Fastly の管理下にある場合はトラブルシューティングを実施して原因を解決し、原因が Fastly の管理下にない場合は原因を解決できる人物または組織に情報を提供します。詳しくはドキュメントをご覧ください。 | |
Fastly のマネージド証明書は有料アカウントとトライアルアカウント両方のオプションです。Fastly が証明書を管理する場合は、Fastly コントロールパネルまたは API で Fastly が 保護する必要がある TLS 証明書を発行する CA を選択します。これにより、Fastly は DV 証明書を指定された認証局から取得します。 | |
エンドユーザーのクライアント (Web ブラウザなど) とサーバー間で、長期間の双方向通信セッションを確立するためのプロトコルです。 |
セキュリティ | |
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Fastly Next-Gen WAF (Powered by Signal Sciences) は、不審または異常なトラフィックを監視し、指定されたアプリケーションやオリジンサーバーに対する攻撃をリアルタイムでブロックする Web アプリケーションファイアウォールです。 | |
Signal Sciences プラットフォームは、Web サーバー への悪質または異常な Web トラフィックをプロアクティブに監視する、アプリケーションの保護に特化したセキュリティ監視システムです。このシステムは3つの主要コンポーネントで構成されています。 Web サーバー統合モジュール 監視エージェント クラウドホスティング型の収集・分析システム | |
アプリケーションおよびオリジンサーバーを保護するためにユーザーによって定義されたルールや設定のセットで、「Site」とも呼ばれます。 | |
レート制限ポリシーを作成すると、一定期間のリ クエストのカウントおよびそれらのレートをトラッキングする基準が定義されます。累積カウントは、1秒、10秒、60秒のいずれかの指定された時間枠に基づいて計算された推定レートに変換されます。レートは常に、1秒あたりのリクエスト数 (RPS) として測定されます。 | |
ペナルティボックスによって、設定したレート制限を超えるクライアントにペナルティを課すことができます。累積カウントは、1秒、10秒、60秒のいずれかの指定された時間枠に基づいて計算された推定レートに変換されます。レートは常に、1秒あたりのリクエスト数 (RPS) として測定されます。 | |
Advanced Rate Limiting ルールによって、しきい値 (例 : 1分間に100件のリクエスト) を超えた場合に個々のクライアントからのリクエストをブロックまたはタグ付けすることができます。 | |
個々のクライアントを識別するのに使用されるリクエストのパーツ。 | |
レート制限ポリシーが実行される前に検出枠内でカウントされる1秒あたりのリクエストの最大数。この機能を効果的に動作させるため、レート制限の下限は 100 PRS に設定されています。 | |
インシデントが報告された際、原因が Fastly の管理下にある場合はトラブルシューティングを実施して原因を解決し、原因が Fastly の管理下にない場合は原因を解決できる人物または組織に情報を提供します。詳しくはドキュメントをご覧ください。 | |
インシデントが報告された際、原因が Fastly の管理下にある場合はトラブルシューティングを実施して原因を解決し、原因が Fastly の管理下にない場合は原因を解決できる人物または組織に情報を提供します。 | |
Fastly の Next-Gen WAF (Powered by Signal Sciences) をお使いのお客様は、Response Security Service (RSS) をご利用いただけます。RSS では、Customer Security Operation Center (CSOC) チームによる細かなサポートや、専任のセキュリティ専門家による戦略的セキュリティソリューションの見直しや計画などを含む定期的なコンサルティングが受けられます。 | |
Fastly Managed Security Service をお使いのお客様は、Fastly のセキュリティプロダクトの継続的なモニタリングや、特定したセキュリティインシデント発生時の Fastly によるプロアクティブな対応、カスタマ ー・セキュリティ・オペレーション・センター (CSOC) チームによる、よりきめ細かいサポートや、専任のセキュリティ専門家による戦略的セキュリティソリューションの見直しや計画などの定期的なコンサルティングが受けられます。 |
Compute | |
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エッジコードを実行する Fastly の2つのプラットフォームのうちのひとつ。Compute サービスは、Fastly CLI で利用可能なツールを使用して Fastly の外でコンパイルされた WebAssembly バイナリを実行します。 | |
関数インスタンスが呼び出された回数のカウント。各受信リクエストごとにひとつの関数インスタンスが作成されます。 | |
コードを実行するのに CPU が使用された時間の合計。 | |
一定期間にコンピューティングリクエストを処理するのに必要とされたメモリの割り当ての合計。メモリの割り当ては GB-秒で測定され、「関数インスタンスの実行にかかる時間 X その関数に割り当てられたメモリ」に基づいて計算されます。 | |
(ドメインやサービスのピン留めを使用して) 特定のインバウンドトラフィックをキャプチャしてオリジンサーバーに接続し、ルールを適用してエッジコードを実行する理論構成。サービスをバージョン化することで、不変の構成を作成し、単一のデプロイでサービスに複数の変更を加えることができます。サービスによって処理されるリクエストでエッジコードまたはその他のロジックを実行するのに使用されるメカニズムは、サービスの種類 (Compute または VCL のいずれか) によって異なります。 | |
バージョンレスコンテナの一種で、頻繁に使用されるデータをキーと値のペアとして保存できます。これにより、エッジでの読み込みや、アカウント内の複数の Compute サービスによる共有が可能になります。 | |
環境変数やリダイレクトリストなどを Config Store に保存することで、これらのデータをサービス間で共有したり、エッジロジックで参照したりできます。 | |
キーと値のペアのストアで、Fastly のネットワーク全体を通じてパフォーマンスの高い読み込みと書き込みを可能にし、よりパワフルなエッジアプリケーションを実現します。 | |
オ ブジェクトのステートを変化させる動作。 | |
オブジェクトのステートを読み込む動作。 | |
Secret Store はリクエスト処理中に Compute サービスからアクセス可能な、永続的でグローバルに分散されたシークレットストアです。Fastly のサービスの適切な運用に必要な機密情報を暗号化して、安全に保管、検索できる最先端のソリューションを提供します。 |
可観測性 | |
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Origin Inspector のデータセットと視覚化機能を通じて、オリジンサーバーから Fastly のエッジクラウドに配信されるレスポンスに関するリアルタイムデータと履歴データを確認できます。これにより、サードパーティのデータ収集ツールにログを送信せずにオリジンのトラフィックをモニタリングすることが可能になります。 具体的には、Origin Inspector によって特定のサービスで受信されたオリジンからのレスポンスデータ (エグレスデータ転送量やレスポンスステータスコード、オリジンレスポンスの数など) を集約し、その情報をコントロールパネルで視覚化するか、または JSON 形式のデータストリームとして使用することができます。 | |
エンドユーザーによってリクエストされたコンテンツを Fastly に提供する Fastly 以外のインターネットホストを意味し、「バックエンド」とも呼ばます。オリジンサ ーバーは Fastly のアップストリームサーバーです。 | |
Domain Inspector のデータセットと可視化機能を通じて、Fastly サービスが提供するドメインレベルのメトリクスに関するリアルタイムの可視性および履歴レポートを活用できます。これにより、サードパーティのデータ収集ツールにログを送信せずに完全に指定されたドメイン名 (FQDN) のトラフィックをモニタリングすることが可能になります。 具体的には、Domain Inspector によって特定のサービスで受信されたレスポンスデータ (リクエスト数やデータ転送量、エッジまたはオリジンのレスポンスコード、キャッシュヒット率など) を集約し、その情報を各ドメインごとにコントロールパネルで視覚化するか、または JSON 形式のデータストリームとして使用することができます。 | |
サービスと関連付けられているインターネットホスト名 (例 : my.host.example.com や www.example.com) 。Fastly のキャッシュサーバーによって受信されたリクエストは、リクエストに含まれるホスト ヘッダーで指定されているドメインを所有するサービスによって処理されます。 | |
Edge Observer | Fastly の可観測性機能のエントリーポイントにあたり、単一の統合インターフェースによってアカウント、サービス、プロダクトごとにリアルタイムメトリクスと履歴メトリクスを確認できます。デフォルトビューによる可視性の獲得や詳細なデータに基づく徹底的な調査、コンピューティングのライブログテーリングの表示が可能なほか、カスタムビューを作成したり、組織全体でデータをシームレスに共有したりすることもできます。 |
アラート | Fastly Alerts は、サービス関連のメトリクスに基づく自動通知機能で、履歴統計データのパイプラインを通じて提供されます。Alerts は API 経由または Edge Observer インターフェイス内で設定でき、後者ではアラート名やサービス、データソース、メトリクス、しきい値、評価期間、Webhook 統合などを設定できます。 |